32℃豚食べ尽くしイベントに参加してきたよー!


今年の2月に、クラウドファンディングの会社であるキャンプファイア経由で、32℃豚というブランド豚を応援しました。

その詳細はこちらを参照してください!

僕はこの中で「32℃豚食べ尽くしイベント」が入ったものを支援しました。
そうして、ようやくそのイベントが開催されたのです〜(結構待った。

その様子をご覧ください(・∀・)

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32℃豚食べ尽くしイベントの様子

会場はこちら

レストランアミューズ
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(こちらより引用:http://ameblo.jp/syatakutuma/entry-12174167852.html)
住所:東京都調布市仙川町1-3-5
仙川駅より徒歩5分のところにあるお店です。

どうして、このお店で開催なのか?という点が大事なんですが。
こちらのシェフは酪農家がこだわって作り出した食材が好きで、自分自身の手で探し出すそう。
32℃豚もたまたまFacebookのページをみつけ、連絡をしたことがはじまり。

実は、32℃豚を育てている邊見 優洋さんが連絡を受けてお忍びでレストランに来たとか笑
シェフは、この豚の油はすっきり感があり、くどくなく量が食べられることに驚いたそうです。

こちらのお店では定期的に、32℃豚を使用したメニューをお出ししているそうなのですが・・・・・・。
出荷自体も少なく、事前に連絡をして予約しておくと、食べられる可能性がぐんっとあがるんだとか!

是非、お近くの方は行ってみてください(・∀・)

食べ尽くしイベント〜メニューはこちら〜

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このような感じで、お店のテーブルにセッティングされたメニュー。
今日は、おおよそ15人くらいのお客さんや関係者さんがきていました。

ドリンクはアルコール含め飲み放題
シェフの奥様が、細かくサーブしてくれます。

まずは、こちらのメニュー。
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右が一般的な国産の豚さん。
そして左側が32℃豚。

国産の豚さんを口に含んだ瞬間、うんまーと思いました。
というか、私はこれで充分なのかも知れない。
やっぱり、料理は材料もだけど調理法やなぁと感嘆したくらい。

実際に、邊見さんに聞いたら強い火で調理をするよりも、68℃ほどの温度でゆっくりと火を通した方が美味しいそう。
これは、低温調理ブロガーのとっちゃんが、得意とするところ。

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でもね、32℃豚を食べてびっくり。
肉汁がさらにあふれてくるの。
んで、よくよく噛みながら考えていたんだけど、これ脂も含まれているのね。
だからしっとりジューシー。

国産の豚さんもしっとりしていたんだけど、ここまでのジューシー感がないのよ。不思議。
これが、32℃豚かぁと思った次第。

続いて、32℃豚のスネ肉のゼリー寄せ
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スネは、すごく動かすところなので筋肉が発達している。
だから、肉質はしっかりとしているのと同時に、ゼラチン質が豊富に含まれているんだそう。
それを煮込んで冷やし固めることでできるこの料理。
肉のうま味と、溶け出したゼラチンのスープがめちゃくちゃ美味しい。

トウモロコシの冷製スープ
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このあたりは、さすがシェフ。
口直しをしっかりと用意している。

次がメインかと思うくらいの美味しさ。
32℃豚のもも肉のカツレツ
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僕、結構生姜焼きを作るときなどに、もも肉を使ったりするんですけど、
パサパサしたりするんですよね。
だから、焼くのが難しいお肉の部位でもあり、その分肉の味がぎゅっと詰まった部分でもある。

邊見さんは、子供の頃焼肉やバーベキューをするとき、毎回このもも肉が出てきたそう。
だから、ぜひ32℃豚のもも肉を食べて欲しいという気持ちに応える形でシェフが用意してくれました。

一口食べてびっくり。
あふれ出すさらさらとした脂と、肉汁の濃さ。
会場中で一番美味しい!の声がところどころから聞こえてきました。

そして、これが最後。
32℃豚ロース肉の低温ロースト
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邊見さんもいっていましたが、お肉に火を通しすぎるよりも低温でじっくりと火を通した方が良いんですよね。
豚肉にもANOVAが有効なのは、とっちゃんも指摘しています。

【ANOVA低温調理】ヒレ肉の超級カツでつくったカツカレーの破壊力たるや - だがそれがいい
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シェフは特殊な機械で低温調理をしているといっていましたが、ANOVAがおいてあったのを見逃してませんw

目から鱗の邊見さんの話

実はコースの合間合間に、プレゼンコーナーやシェフとの対談コーナーがあったんですが、これは目から鱗でした。

これまで邊見さんは養豚場で豚を育てていましたが、それを食肉として加工することはしていませんでした。
それは、邊見さんにとって豚という命を育てる仕事だから。

食肉として売られているロースやヒレ肉は邊見さんにとっては命の一部にほかなりません。

骨、内臓、皮・・・・・・それら全て邊見さんにとって豚の命そのものなのです。
だから、32℃豚という豚そのものをブランド化することにより、その命そのものを提供することを考えたそうです。

そこでぶつかったのが慣習や既得権益

自分達が育て上げた豚を、加工業者に持って行けば、食肉の加工ができると思っていたそうです。
そして課題は、どうやって売るのか?ということ。

でも、課題はもっと手前にあったのです。
許可をもらっていないと、食肉の加工ができないんだそうです。
だから、商品開発はもとより、そもそも食肉の加工すらできなかった。

そういう部分をクリアしていくことにより、今一部の部位ではあるけれど商品として提供することができるようになったのだとか。
その数、1週間にわずか10頭。

そんな風に手塩にかけた豚ですから、内臓もキット美味しいはず。
でも、現状は内臓加工業者は一緒くたに「内臓」として扱います。
そう、32℃豚も、他の豚の内臓も、全部同じ内臓として・・・・・・。
邊見さんの「命」が。

だから、まだ命そのものを提供することまでは至っていませんが、少しずつそこの部分を解決していきたいと考えているそうです。

そんな命そのものを提供したいという気持ちのこもった、32℃豚
買えるショップがこちらです!

まとめ

はじめは、クラウドファンディングのリターンにひかれて購入した今回の商品。
でも、その物語を知って、熱い思いを抱くことができました。
食べ物の裏側に熱いストーリーがあると、よりいっそう美味しく感じますね(・∀・)

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ABOUTこの記事をかいた人

マツイ ケンジ

救命センターの看護師。英国型のナーシングホームをやりたい。アロマなどを用いて西洋医学一辺倒ではないケアを提供することが目標。学園祭で講演会を1人で企画運営し成功させた。アトピー性皮膚炎の患者指導も研究している。