勝間和代さんのメルマガで紹介されたトマトリゾットが炊飯器で簡単・激うまだった件

私は勝間和代さんの無料メルマガを購読しています。
理由はいくつかあるのですが、毎日送られてくるそのメルマガは、良い意味で文章が長くなく、失敗談も語られており、日常の役に立つからです。

「継続は力なり」とはいいますが、なかなかその継続が出来なくてみんな苦労するのです。
勝間さんは、その継続をどうやって行うのか試行錯誤している姿を、メルマガで紹介しています。
そのため、これまでずっとはまっていたものを、突然止めたりするのも良いなぁと思うのです。
ある程度タメしてみて、それに固執しない姿もまた素敵。

その姿は料理をする姿にも描かれています。
料理をする際、多くの人達はキッチンにつきっきりになることが多いと思います。
しかし、勝間さんはオーブンや低温調理器、炊飯器などを駆使することにより、基本的にほったらかし。

水島シェフのロジカルクッキングを参考に、塩分濃度もしっかりと測っているのです。

そして、2017年8月19日の勝間和代さんの無料メルマガに、トマトリゾットの紹介がされていました。
炊飯器を使用し、放置するだけ。
それで、トマトリゾット??

これは良さそうということで、早速作ってみました。

勝間和代さんの無料メルマガは、こちらからどうぞ!

バックナンバーももちろん読めます(・∀・)

_簡単・激うまなトマトリゾット

材料

AAA8263

・米 1号
・トマト 2個
・エリンギ 2本
・塩 上記材料の総量0.6%
・オリーブオイル小さじ1(勝間さんが、オリーブオイルも入れても良かったかもと感想を漏らしていたので。)

勝間さんの無料メルマガに、しっかりとこんな風にかかれています。

総分量の0.6%相当の塩を入れて

そう。水島シェフのロジカルクッキング同様、しっかりと測っていきます。

AAA8264

(このボールの中に、米1合も入っておりますw)

686gなので、4.116g(今回は4g)の塩を投入します。
トマトとエリンギはサイの目にきっておきます。

これらを炊飯器にいれます。
水は入れません。

AAA8267 [ad#ad-1]

あとは、炊飯器の急速ボタンを押して炊くだけ。
待つことおおよそ、30分。
できました!

AAA8269

これを混ぜてお皿に盛り付けます。
AAA8270

おー!ちゃんとリゾットになってるー!!!
食べるときに、粉チーズやタバスコを使用したら、めちゃくちゃ最高でした(・∀・)

ただ、水が入っていない分、当たり前ですが炊飯器の中で対流しません。
底の方が、やや固めで一部お焦げになっていました。

そのため、炊く前にいったん混ぜてあげたほうが良いかも知れません。
炊き込みご飯のように、上に載せっぱなしではなく。

まとめ

具材を切って、測って、スイッチを押すだけで、簡単にリゾットが!
トマトのうま味が凝縮されていてウマウマ。
小さなエビとか入れても良いかも!
炊く前に、天地をしっかりと混ぜた方が良いよ!

ABOUTこの記事をかいた人

救命センターの看護師。英国型のナーシングホームをやりたい。アロマなどを用いて西洋医学一辺倒ではないケアを提供することが目標。学園祭で講演会を1人で企画運営し成功させた。アトピー性皮膚炎の患者指導も研究している。