最近、健康診断があり悪玉コレステロールが基準値内ではあるものの、やや上昇していました。
理由を考えた末、ご飯を控えるという炭水化物抜きをした結果だとわかりました。
どうしても、満腹感を得るために動物性タンパク質（肉）をとってしまうんですよね。
そして、野菜もとらなきゃと、頑張ってとる分、根野菜系だったりします。
しかし、堀江さんがよくいう、野菜信者という言葉。
これは、根野菜が炭水化物が豊富に含まれていることを意味します。
そう。実は、中途半端な炭水化物抜きダイエットや、無知識の炭水化物抜きダイエットは健康に悪影響を及ぼすのです。
そこで最近、葉野菜を豊富に取れるメニューを考えているのですが、検索で行き着いたのがこちらでした。
なんと、好きな野菜を豊富に入れてＯＫ、それも美味しいというスープは最高です。
なので、早速作ってみました。
美味しい鶏スープの作り方
材料
・白菜 1/2
・キャベツ 1/2
・しいたけ 1パック
・しめじ 1パック
・えのき 1パック
・ニラ 1束
・三つ葉 1束
・鶏のもも肉 2つ
・しょうが 1かけ
・酒 100mL
・出汁醤油
野菜は、特に指定のものはありません。
しかし、野菜の水分からスープを作り出すため、水分を豊富に含む野菜がおすすめです。
今回は、キャベツと白菜をその野菜にしました。
スープの具材として、野菜を使うため、なるべく小さめに切ります。
そして、火の通りづらい野菜や出汁の出やすい野菜（キノコ類）は、鍋の下の方に入れます。
その上に、もも肉を3ｃｍ角に切り敷き詰め、ショウガの細切りをまきます。
そして、最後に白菜の葉の部分や火の通りやすい葉を散らしていきます。
鍋からあふれんばかりの野菜ですが、ここに酒を100mLほど入れ中火にかけていきます。
その結果、このように野菜から水分が出てくるため、スープ状になるのです。
全体的に煮立ったら、出汁醤油を入れ器に盛ります。
食べる際は、ゆず胡椒とポン酢で食べます。
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実食した感想
うーん、おいしいんだけれども。
という感じ。
結局、鍋の水炊きもどきから脱していないかんじです。
差別化するためのショウガだとは思うんですが。
鶏のもも肉を単に煮込んだだけでは、そこまで出汁が出ませんし、キノコの出汁もたかが知れています。
やっぱり、基本となる出汁と、基礎の味付けは重要だなと感じた次第。
ポン酢をかけたり、ゆず胡椒を加えるのも良いですが、それはなんか主ではないよな、と。
ということで、この「美味しい鶏スープ」リベンジを目指したいと思います。
まとめ
炭水化物抜きダイエット中は、根野菜をとらないように注意して！
葉野菜をたくさんとるには、スープがおすすめ。
だけど、スープを作る際は、しっかりとした出汁と味付けをしてね！
